ともくん情報では、
・8/22-/24 18:30-21:00(24日は20:30迄) 丸山塚公園 西武新宿線「沼袋」 中野区沼袋2-40
となっているが、
3日とも、18:30-20:30が盆踊り(間に太鼓さんの子供向けへのパフォーマンスが30分)、その後クジ引き。
最終日のみ江古田音頭の流しに最初の30分が費やされる。
曲は、
炭鉱、東京、大東京、八木節、花笠音頭(不器用に変形)、日光和楽、一たす一音頭(水前寺清子、エアロビ的なフリでよく出来ている)、火の用心音頭
5年前、つまり2010年、盆踊りを始めた年にここに来た。
キレイな顔をした奥さんがいた。子供さんがいた。怖いものなど何1つない娘ように、一たす一音頭をガシガシ踊っていた。憎々しいほどに若かった。そして僕たちは見つめ合った。恋が生まれたのか?
おそらくここの踊り文化のルーツは農村。その農村文化を江古田商店街が引き継いだ、と私は睨んでいる。宿場町がある中野区南部とは違うのだ。足立区に近い。
なので盆踊り習得にあせっていた私の足は、この会場から遠のいた。
そして去年、つまり2014年、私はここで流しに参加していた。流しといっても江古田音頭1曲を何回もループさせ踊るだけ。やはりここは農村なのだ。皆さんは、揃いの浴衣、しかし、私はワイシャツ。ここでダラダラ踊ったら失礼です。私は江古田音頭1曲を一生懸命踊っていた。
と、流しの折り返し地点で強い目線を感じた。ご婦人に睨み付けられていた。私は目線を外す。しかし誰だろうと、彼女の顔を見る。すると、彼女はまた睨み付けてくる。これを3回ぐらい繰り返し私は4年前の奥さんを思い出した。
そして、今年。私と子持ち美人奥さんはどうなったのでせうか?w