—–7月30日(木)—–
この日は前夜祭、練習会という位置付け。
ここの主催者さんのしゃべりがよくてビックリした。
ふだんほかの盆踊り会場で拝見すると恥ずかしそうにヘラヘラしてるのでちょっと足りない人かと思ってた。
マイルド、繊細、控え目なしゃべり。
でも緊張もせず力まず楽しみながらしゃべっている、といった感じ。
しゃべりのプロになれるんじゃないですかね。
—–7月31日(金)—–
この日と明日が本番という位置付け。
実は前日の練習会でやたらJポップの曲が多かったのでこの日は中央区に行こうと思っていた。
でも、5時に目が覚めたので中央区は断念し、またここに来た。
そしたら、Jポップは1曲しかなくてよかった。
なんかここの主催者さんは、Jポップにフリを付ければ若者が盆踊りに興味を持ってくれるのではないかと期待してるのではないですかね?
しかし、だからといって、Jポップに既存の盆踊りのフリを付けて踊らせるのは安直だし「既存の盆踊り曲への冒涜」というのものです。
踊りのプロなら、大ヒットしたJポップに魅力的なフリを創作する、のがスジです。そうすれば若者が盆踊りに興味を持ってくれるかも知れない。
あと、中野音頭がダメダメだと思う。
理由は、
1、既存の盆踊り曲のフリの寄せ集め、オリジナリティがまったくない
2、3拍で回り手を広げるのに無理があると思う
なので、取りあえずは「ニュー中野音頭」が必要じゃないですかね?w
あと、あした、佐渡おけさを何回もやってくれれば嬉しいなw