最初に行ったのは、氷川台の光伝寺。
飯田橋の東京大神宮みたいに、やたらきれいに整備されてる。
普段は駐車場、コンクリで足場よし。
本当に、一休さんみたいなファッションのお坊さんがいてびっくりした。
ちなみに、この前の大正大学ではチャ髪のお坊さんがいてびっくりしたw
6時半始まり。
子供向けの踊りで、
花火でなんたら、みたいな１つの曲を4回ぐらい踊る。
お遊戯みたいなフリだが手が込んでいる。
しかし、子供が鬼のようにいて、どう考えても、子供中心の盆踊りなので逃げる。
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で、上板橋 若木原公園。
ここは、2年前にも来たけどやっていなかった、という苦い経験がある。
広めの公園、足場よし。ロケーションとして最適。
曲は、おばきゅー、炭坑節、板橋音頭、東京音頭、八木節、白浜音頭、防災音頭、富士山音頭、スカイツリー、を2回づつのループ。
そろいの浴衣のおばさんの踊りは、よくあるパターンで、みなさんグタグタ上手な人が1人もいない(しかも、その内の1人のおばさんは「盆踊りってどれも一緒ですよね～」とか意味不明なことを言って俺にからんできたwww)
しかし、選曲は合格レベル。
このアンバランスはなぜ？
よく見ると、3,40代の男性が1人がんばっている。
想像すると彼がここの先生？
彼の踊りは日本舞踊の片りんなし。
ってことは、我々と同じで、ともくんの影響下で盆踊りを始めた人かも？
みなさん、ここの盆踊りは注目あるよ～
光伝寺は7/21に行きましたが・・・確かに子供タイムが長いのには閉口しました。
特にオバQ音頭は､篠塚稲荷でも畳みかけられたので､あのフリで踊る分には東京音頭並みに自分用にカスタマイズしたフリで踊れてしまうほどになっちまったようです。
自分用にカスタマイズと言っても､原形をとどめないということではなく､原形は保ったまま自分が踊り易いように(と言うより､東京音頭の場合は単調になって飽きがちになるから､自分流を織り込むという感じで､昨年の日暮里駅前で悟った感じ)体の動きを調整していく感じ､とでも言えばいいのか･･･うまく説明し切れません。
話を戻して篠塚の場合､オバQ以外は炭坑節ときよしのズンドコという大人も･･･な曲だったのでまだ救いがありましたが､光伝寺はオバQ・ドラえもん・ペンギン・忍たま音頭(新曲とのこと､花火がドーンのフリが入る曲はこれ)と､完全に子供向けばかりだったので､自分も嫌になって夜店の鶏皮餃子と串焼きを食いつつジュースで水分補給しながら様子見､そのままだったら帰ろうかと思ったところで20時過ぎに子供タイム終了､ようやく通常の盆踊りになった。
しかし､子供タイムによって当然時間は短く､東京音頭・大東京音頭・炭坑節・練馬音頭・相馬盆歌が2回ずつとアンコールの東京音頭で時間切れ､かなり消化不良といわざるを得ない(ここの役員とおぼしき人が､私の踊りをほめつつ話しかけてきたが､その人も子供タイムの多さでこちらの不満も多かろうと述べてました)。
手羽先鬼さん、どうもです。
>忍たま音頭(新曲とのこと､花火がドーンのフリが入る曲はこれ)
なるほど、了解しました。
たしかに、手裏剣を飛ばすフリも入ってました。
私の時は、スタートから、これを連続4回ですからねw
警備だかで来ていた警察官が私を見て呆れたように笑ってましたw
恥知らずを押し通す私なのですが、これにはちょっとへこみましたw
>たしかに、手裏剣を飛ばすフリも入ってました。
先に述べた役員っぽい人が､
｢踊りの輪が出来てますので観覧される方は白線の外側に下がってください｣
と言ってるにも関わらず､下がってない人が多かったので､自分が踊ってる時はその手裏剣投げのフリは､さりげなく下がってない人の方へ向けてましたｗ。
しかし､忍たまは良いとして､ペンギン音頭がアラレちゃんかアンパンマンだったら､嫌になって抜け出して屋台へ行っちゃうなんてことにはならなかったと思う。
特にアラレちゃんは､オバQやドラえもんと並んで普通の盆踊りの一つとして使われてるケースが多いから馴染みのある曲だし､たたみかけられてもちゃんとこなして覚えておいて損は無いでしょう(昨年はどっかであったらしいからね､せっかくリクエストで曲がかかっても､誰一人踊れる人がいなくて踊り成立せずなんていう事態が)。